Sycom(サイコム)

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Sycom(サイコム)ってどんなショップ?

Sycom(サイコム)は1999年5月に設立されたBTOパソコンの製造、販売を行う会社です。

BTOパソコンだけでなく、PCパーツの販売も行っています。

Sycom(サイコム)には実店舗はありません。通信販売のみの対応となっています。

カスタマイズの種類が豊富で、自作パソコンに限りなく近いBTOパソコンとして、中級者~上級者に人気のBTOパソコンメーカーなんです。

BTOパソコンを何度か購入してある程度知識がある方はショップの魅力を感じていただきやすいと思います。

ある程度パーツの知識が必要となりますので、初心者向きとは言えないかも知れません。

ただ、選択できるパーツは相性などを検証しているので、そういった点では初心者にも安心と言えるでしょう。

実店舗は無いSycom(サイコム)の会社概要が知りたい!

実店舗が無い、いわゆるネットオンリーのショップは数多くあります。

ただ、

店舗が無いんじゃサポートはどうなの?

保証とか大丈夫かな?

っていう不安はあるかも知れません。

なので、まずは基本情報となる会社概要を調べてみました。

きちんとした情報があれば、多少信用度は高くなりますもんね(笑)

⇧⇧⇧

こちらはSycom(サイコム)の公式サイトにある会社概要ページです。

続いて、おなじみのWikiで株式会社サイコムを調べてみます。

概要

埼玉県八潮市緑町に本店を置く、BTOパソコンの製造、組み立て、販売を行う会社である。PCパーツも販売している。

短納期と納期厳守を売りにしており、BTOパソコンはテストでの不具合チェックを含め7営業日以内の出荷をしている。

サイコム(Sycom)の名前の由来は、「System&Computer」を略したものである。

事業

Radiant部門

PCの受注生産を行うカスタムPC部門。「全パーツ動作確認済み」としている。

PCパーツ部門

PCパーツの販売を行う。

沿革

  • 1999年5月 – 埼玉県草加市にて有限会社サイコムとして設立 インターネットを利用したカスタムPC販売を開始
  • 2001年5月 – 埼玉県八潮市に移転
  • 2006年7月 – 株式会社に組織変更
  • 2010年3月 – プロメテック・ソフトウェア株式会社、トーワ電機株式会社との共同出資にて、日本GPUコンピューティング有限責任事業組合(通称:G-DEP / 日本GPUコンピューティングパートナーシップ)を設立
  • 2016年1月 – プロメテック・ソフトウェア株式会社、株式会社構造計画研究所との共同出資にて、GDEPソリューションズ株式会社を設立

どうでしょうか。

公式サイトもWikiもほぼ同じ内容ですね(当たり前か・・・)

設立当初は埼玉県草加市で有限会社として立ち上がりました。

その後、同県八潮市に移転され、2006年に株式会社へ組織変更されています。

現在(2019年)として、創業20年近い歴史があります。

BTOパソコンの分野では、信頼のおけるショップの一つと言えるのかも知れません。

BTOパソコンって何?

そもそもBTOパソコンって何だろう?と思われる方もいるでしょう。

BTOとは、「Build To Order」の頭文字を取った略称で、受注生産を意味します。

市販の完成品パソコンと比べて、プロセッサー、メモリー、ハードデスク、マウス、ストレージなどを、自分の思う通りに自由にカスタマイズ出来るパソコンのことになります。

特に、近年ユーザーが増えつつあるゲーム用のパソコンが主流の一つと言えるでしょう。

俗に言う、ゲーミングPCのことですね。

ゲーミングPC?

と思われる方に簡単に説明しますと、

・高性能なグラフィックボード

パソコンでゲームを十分に楽しむために重要と言えるのが、グラフィックボードです。
グラフィックボードは、映像をディスプレイに映しだす機能を持っています。
そのためどのようなパソコンにも欠かせない機能なのですが、一般ユーザー用のパソコンには、その基本的な機能のみがマザーボード内に組み込まれているものが多く、機能的・性能的にもあまり高いものとは言えません。そのため、ゲーミングPCには、独立したパーツとしてのグラボを搭載していることが望ましいのです。

・頭脳となるCPU

映像以外の処理をする役割を持っています。CPUの性能によって、処理速度が変わってくるため、ゲーミングPCには、快適な処理能力をもったCPUが搭載されている必要があります。IntelのCPUで例えるなら、Core i3、Core i5、Core i7というように、数字があがるほどグレードが高くなります。

・作業スペースのメモリ

メモリは、CPUとともに、パソコンの快適性に影響する重要な役割を担っているパーツです。データの保管場所とも言えるハードディスクから取り出し、CPUへ送り出すとともに、CPUが処理したものをメモリが一時保存し、全部揃ったところでハードディスクへ送り返すという、いわば作業スペースのような役割を持っています。メモリ容量が大きいほど、処理の効率があがり、パソコンの快適性もアップするという事ですね。
ゲームのデータ容量が大きいほど、必要なメモリも大きくなります。

という、簡単にまとめるとスムーズにゲームが出来るようにカスタマイズしたパソコンをゲーミングPCと言うんです。

玄人がSycom(サイコム)を選ぶ3つのポイント

ここではSycom(サイコム)の特徴を解説しています。

Sycom(サイコム)の強みを知りたい方は是非読んでくださいね。

どうして他社ではなくSycom(サイコム)を選ぶのかその理由がわかると思います。

1.カスタマイズの幅が広い!マザーボードも選べる

Sycom(サイコム)を選ぶ最大の理由がカスタマイズ性の高さだと思います。

グラフィックボードもOCモデルを選べるのが嬉しいですね。

また、マザーボードやケースのカスタマイズ幅が広くなっています。

自作経験者で、「もう自作はめんどくさい!」という方で、次はBTOで購入しようと考えている方にぴったりですね。

自作が好きである方は、楽しみながらカスタマイズすることができます。

2.ラインナップが豊富!コンセプトモデルも面白い

Sycom(サイコム)の特徴として豊富なラインナップが挙げられます。

スタンダードモデルだけではなく下記のようなコンセプトモデルが充実しています。

用途に合わせて選択できるのは嬉しいですね。

ゲーミングPC

サイコムのゲーミングPCブランドである「G-Master」は多くのゲーマーに支持されています。カスタマイズ性が高いのでプレイするタイトルや求める環境に応じて柔軟に対応できるのは大きな特徴です。デザイン性も高く他の人とかぶりにくいのも嬉しいですね。

静音PC

静音モデルに強いこだわりを持っています。エアフローを綿密に考え、冷却性能×静音性を両立させることに成功しました。通常モデルに比べると価格は高くなりますが、音が大きくなりがちな高性能モデルも気兼ねなく使用できます。

水冷PC

CPU水冷モデルとなっています。パソコンの天敵である熱対策として最高の仕様です。メンテナンス不要なので、普通のパソコンと同じように使用できます。夏でもパソコンをたくさん使用したいという方必見のコンセプトモデルです。

Premium Line

とにかく長く使用したいという方の需要を満たすモデルになっています。他のショップにはない独自のサービスです。標準保証2年、無償オーバーホール、アップグレードサービスなど充実したサポートを受けられるのが魅力です。高性能モデルとなっていますので、ゲームやクリエイティブ作業などを行う方向けだと言えます。

3.各パーツのメーカーがはっきりしている

サイコムでは搭載している全てのパーツのメーカー、製品名が明記されています。

ここを重視される方は多いですね。

多くのBTOショップでは、オリジナル製品を使用していることなどからメーカーは不明になっていることが多いです。

その時の仕入れ状況などに応じてメーカーが変わったり、メーカー独自のパーツを使用したりと安定感がないことがあります。

その点サイコムではちゃんとどのメーカーの製品なのかわかるので安心して購入できますね。

こだわりがある方にも嬉しい内容だと思います。

以上、Sycom(サイコム)の紹介でした。

終わりになりますが、Sycom(サイコム)は玄人向けのBTOパソコンショップと言えます。

そのため、初心者の方にとっては分かりにくいかも知れません。

初心者の方にとって選択肢が豊富だと、何を選べばいいのか分かりにくく、必要とする構成にするのが難しくなります。

また、即納には対応していません。

およそ7営業日での発送となりますので、急ぎでパソコンが欲しい方向けのショップだとは言えません。

中小ショップということもあり、品質管理に時間が掛かってしまうことが理由だと考えられます。

以上のことは念頭に入れていただければと思います。

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