インターネットで買い物をする場合はどのようにすればいいの?
ここでは今さら誰にも聞けないインターネットでの買い物について、基本的なことを書いてみます。
インターネットショッピングの基本的な手順
①インターネット上のショッピングサイトにアクセスする
↓
②欲しい商品を探す
↓
③欲しい商品を「ショッピングカート」に入れる
↓
④レジに進んで発送先、決済方法を入力する
↓
⑤代金の支払いをする
というのが基本的な手順です。
一つずつ見ていきます
①インターネット上のショッピングサイトにアクセスする
まず、欲しい商品が置いてあるインターネットショッピングサイトを探します。
もし、欲しいものが置いてあるショッピングサイトがわかっていればそこから探すのが速いですが、もしどこで売っているのかがわからなければGoogle、Yahoo!などの検索サイトで、欲しい商品の名前を入力して検索するのが速いです。
②欲しい商品を探す
欲しい商品をショッピングサイトから探します。
GoogleやYahoo!などの検索エンジンから直接ショッピングサイトの商品ページにアクセスできることもありますので、検索エンジンに細かい条件を入力して探すのも良い方法です。
③欲しい商品を「ショッピングカート」に入れる
ネットショッピングサイトには「ショッピングカート」という機能があります。
欲しい商品を見つけたら、その商品を「ショッピングカート」に入れていきます。
欲しい商品が複数ある場合は、まとめてカートに入れてまとめて取引することができます。
スーパーマーケットで商品をカートに入れていくのと同じイメージです。
④レジに進んで発送先、決済方法を入力する
欲しい商品を全てカートに入れたら、レジに進んで購入を行います。
これもスーパーマーケットで買い物をするのと同じイメージですね。
ネットショッピングサイトを利用する際には、利用するためのアカウントを作成することになります。
アカウントを作成する際に発送先や決済方法の登録をすることができますので、再度同じサイトでお買い物をする際にはこれらを入力する必要はありません。
⑤代金の支払いをする
代金の支払いが完了すれば購入手続きの終了です。
商品が届くのを楽しみに待ちましょう!
個人情報を入力する時の注意点
個人情報を登録する場合は注意する必要があります。
個人情報が漏れないように気をつけておくべき点を書いておきます。
無料Wi-Fiを使っているときは個人情報を入力しない
最近は公共無線LAN、無料Wi-Fiが利用できるところが増えてきています。
携帯電話キャリアが用意しているものの他に、カフェや空港などでもWi-Fiを利用してインターネットの利用ができるサービスがあります。
これらのサービスを利用してインターネット上のサイトや動画を見るのは問題ありませんが、情報を送信する際に第三者に読み取られてしまう可能性があります。
無料Wi-Fiの利用中は個人情報を入力しないようにしましょう。
SSL化されていないサイトには個人情報を入力しない
インターネット上のデータ通信は他の人に見られたり改ざんされたりする危険性があります。
しかし、SSLを導入すると、訪問者のブラウザとサーバー間のデータ通信が暗号化されます。
細かいことはわからなくても大丈夫です。
AmazonのURLの左に「保護された通信」となっていますね。
また、URLが「https://www.amazon.co.jp」となっていますが、この「https」となっていることが重要です。
SSL化されていないサイトは「http://・・」というように「s」が入っていません。
このようなサイトで自分の個人情報を入力しないように注意しましょう。
まとめ
以上、インターネットで買い物をする際の手順について書いてみました。
どのECサイトで購入する場合の上記のような手順で行うことになります。
現在はインターネットで買えないものはないほどECサイトは充実しています。
もし欲しいものがあったら、インターネット上で探してみてください。
きっとお得に買える方法が見つかります。